サテンとマットの違いわかりますか？

みなさまこんにちは！XP KYOTO店長の竹岡です😊

3月に入り、温かくなったと思えば、急に寒くなって雪が降ったりと、

気温の変化が急で体調を崩しやすいので、お身体ご自愛くださいませ。

今回ですが、

サテンとマットの違いについて

をお話しさせていただければと思います。

XP KYOTOで使用しているXPEL社のプロテクションフィルムのSTEALTH(ステルス)ですが、

色味は、マットではなくサテンになります。

一見すると同じように感じられるかもしれませんが、

・サテン

光沢があり、表面が滑らかで反射があるため、色が艶やかに見えます。光が当たると、色がより深く、輝くように見え、豪華で洗練された印象を与えます。

・マット

光沢がなく、表面が反射しにくいため、色が落ち着いて見えます。全体的に柔らかく、控えめな印象を与えることが多いです。

色の違いとしてはこのような感じですが、プロテクションフィルムにおける色の違いはどうでしょうか。

・サテンプロテクションフィルム

見え方：サテン仕上げのフィルムは、軽い光沢感を持っており、光の反射が適度にあります。これにより、色味がやや鮮やかに見え、滑らかで上品な仕上がりになります。

質感：触れたときに滑らかで、サテンのようなツルっとした感触があります。光の反射を抑えつつ、適度な輝きがあります。

施工に合う車種：高級車やスポーツカーに特に適しています。光沢感を控えめにしつつも上品な印象を求める場合にぴったりです。また、エレガントで洗練された外観を求める車に向いています。

・マットプロテクションフィルム

見え方：マットは光沢感がなく、落ち着いた印象を与えます。色の鮮やかさや明るさはサテンほど強調されませんが、目に優しい、柔らかい印象になります。

質感：マットは光沢が全くない、落ち着いた仕上がりです。光の反射を抑え、より滑らかで柔らかい印象を与えます。

施工に合う車種：モダンでスタイリッシュな車やミリタリー感を出したい車に最適です。特にカラープロテクションフィルムのマット色で黒やグレー、カーキなどの暗い色の車にマットプロテクションを施すと、シャープで洗練された印象を強調できます。

スポーティーな外観を強調したい車や、反射を抑えたい場合にもマットプロテクションフィルムは向いています。

どちらの色味もそれぞれ異なる雰囲気を演出するため、車のモデルや好みに合わせていただくのが良いかと思います。

プロテクションフィルムについては以前のブログでご確認いただけます。

PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

これからの季節、花粉や黄砂、紫外線などでボディーがダメージを受けやすい季節になってきます。そういった不安要素をプロテクションフィルムを施工することによって、取り除くことができます。

全体の施工だけでなく、パーツ単位での施工も可能ですので、気になられた方は、

一度施工場までお越しいただいて、施工の様子や詳細についてお話しさせていただけますと、より良さを実感していただけるかと思います。

ご質問等ございましたら、ご気軽にお問合せいただければと思います！

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