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車両購入から納車までの準備について

2025.01.26 車の豆知識

こんにちは！XPKYOTO八幡です😃

車両購入から納車までの準備について。

本日は、購入から納車までの準備に必要なことについてご説明します☝️

車両の購入というのはワクワクするイベントですよね😃
納車までの手続きを円滑に進めるために、どのような手続きが必要かご紹介できればと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

今回は、

新車購入の場合の流れをご紹介します。

車両の購入後、車庫証明の発行や車両登録に必要な書類を準備する必要があります。
販売店に渡す書類を以下にまとめました。

・印鑑証明書
・車両登録用委任状
・車庫証明用委任状
・自認書
・保管場所使用承諾証明書
・保管場所の所在図、配置図

ざっくりとこのような書類が必要になります。

書類にご記入いただく住所は全て印鑑証明書通りの住所になります。
不備としてよくあるのが、印鑑証明書とは違う住所に住まれている方が、住んでいる住所を書いてしまうパターンです🧐
ベースは全て印鑑証明書通りの住所なのでお気をつけください。

印鑑証明書通りの住所ですが、書き方は何丁目何番何号という書き方でなくても大丈夫です。
丁目、番地、号を省略しハイフンで書くことは問題ありません。

ですが、市や番地が抜けてしまったために上に吹き出しなどで追記してしまうと不備となってしまいます。
一回で記入する必要があるので、気をつけましょう。
車両登録用委任状と車庫証明委任状はお名前の記入と実印の押印のみとなっています。
車庫証明に必要な書類が1番ややこしく、わかりにくくなっています。

自認書
自認書というのは、車庫予定の土地がご本人の名義の場合に必要な書類です。
自身の名義の一軒家などの場合は自認書になります。
保管場所使用承諾証明書
保管場所使用承諾証明書は、マンションや賃貸、両親と同居していて名義が両親の場合などに必要な書類になります。
この書類は、車屋が用意した使用承諾証明書でなく、管理会社が使用している承諾書でも使用可能です。
こちらでよくある不備は使用者、使用場所、の住所が間違って記入されていることです。
管理会社に記入してもらう必要があるので、再発行を依頼することになる可能性があります。
使用者の住所、使用場所の住所は確認してから記入しましょう。
保管場所の所在図、配置図
保管場所の所在図、配置図は、保管場所がどこにあって、どんなサイズかなどを記入する書類です。
所在図については、Googleマップに保管場所のピンを立てて印刷したものを添付していただいても大丈夫ですし、保管場所ぁら引き気味で手書きしていただいても大丈夫です。
どこに所在しているかが確認できれば問題ないようになっています。
配置図は手書きしていただく必要があります。
保管場所をアップ気味に、前を通る道路の幅、保管場所内の枠のサイズ、幅、長さ、屋根があれば高さを記入していただきます。
ここでよくある不備は、サイズの記入漏れになります☝️
ここはできるだけ正確なサイズを記入するようにしましょう。車庫証明の交付には、警察が実際に保管場所までサイズの確認に行くことが多いです。
書類上では大きめに記入していても、実際に確認した後にサイズが足りないと車庫証明はもちろん交付されません。
別で保管場所を探すことになり二度手間となってしまいます。
サイズは必ず確認するようにしましょう。
乗り換えなどで、今回保管場所とする場所で以前車庫証明を取ったことがある場合、入れ替え車両の情報が必要となります。
これは、同じ場所で複数台の車庫証明が取れないので警察のデータで入れ替えを行うためです。
複数台車を所有されている方は、どこにどの車で車庫を取っているかわからなくなるかもしれません。
シャッターの有無も記入欄がありますので、記入が必要です。
警察が現地調査に来た際に、シャッターが閉まっていて車庫のサイズが確認できない場合があります。
シャッター付き駐車場の方は販売店のスタッフと現地調査の日程を調整いただくとスムーズかもしれません。