八幡 桜子 / サポートインストーラー
小さな頃から車が好きで、スーパーカーなどのYouTubeを見ているうちに、ラッピングやプロテクションフィルムのことを知りました。
手先が器用なこと、細かい作業と好きな車に関われる仕事ということもあり、日々出来ることが増えていく環境にやりがいを感じでいます。間近で高級車を見たり触ったりできることも、車好きにはたまらない職場環境です。
飛行機もとても好きで、休みの日はよく空港に飛行機を見に行きます。
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2025.02.02 プロテクションフィルムについて
XPKYOTO八幡です😄
今回は新型のGクラス、プロテクションフィルムについてご紹介します。
2024年7月26日にメルセデスベンツより、新型のGクラスが発表されました。
Gクラス史上初の電気自動車、G58
4つのタイヤごとに独立したモーターを装備した「4凛独立モーター」を装備しています。
4輪のモーターをそれぞれ独立して制御できることにより、舗装されていない路面でその場で旋回可能な「G-TURN」機能が搭載されています。
GクラスならではのDNAを継承しながら、オフロード走破性を進化させた、全く新しい選択肢を提案する1台が誕生しました。
新機能として、ISG搭載、マイルドハイブリッドになり、燃費の向上と走り出しが強化されました。
電気回生システムを利用したパワーユニットにより、電気の力で入り出しをアシストします。メルセデスベンツ全車ハイブリッド仕様になり、環境により負荷をかけず燃費向上にもつながるシステムにもアップデートされました。
また、MBUXを搭載した新機能キーレスゴーがあります。
ボイスによる操作もできるインフォテインメントシステム「MBUX」が搭載されました。インテリアではQi規格対応のワイヤレス充電が追加、デフロックのスイッチ周辺にも変更が見られます。ラグジュアリーパッケージの1つだったBurmester3Dサラウンドシステムが標準搭載になり、他にもキーレスゴー(キーレスエントリー)が搭載され利便性もアップデートされました。
また、オプション装備の1つだったアダプティブダンピングシステムが標準装備となりました。ダンパーを電子的に制御し街乗りからオフロードまで快適な乗り心地を演出します。
初代モデルの特徴は、最低地上高が235mm確保されているのが特徴です。
車高の高さは、オフロードでの走行に適しています。
現行モデルではGクラスの開発チームとメルセデスAMG社が協業し、リアのリジットアクスルとフロントのダブルウィッシュボーン独立懸架サスペンションを組み合わせて開発されました。
現行モデルでは悪路での走破性を向上させています。
現行モデルと先代モデルの違いとして、大まかな違いはボディサイズです。先代モデルよりも現行モデルの方が、ボディサイズが大きくなっています。メルセデスベンツのGクラスの購入を迷っている方が気になるポイントの1つである価格も、先代モデルと現行モデルでは大きく違います。
メルセデスベンツGクラスは、大きなモデルチェンジがあまりされていません。
しかし、部分的な仕様変更などを行いアップデートをし続けています。
アップデートをし続けた結果が、現在の販売価格に大きな差が出ている理由だと考えられます。
ボディサイズを比較すると以下の通りです。
先代G550 現行G550
全長 4,580mm 4,660mm
全高 1,970mm 1,975mm
全幅 1,860mm 1,930mm
※G550での比較
このように現行モデルの方が、ボディサイズが大きいです。
また、外観のデザインは一見すると大きな違いはないものの、よく見ると変更されています。
たとえばフロント周りでは、ヘッドライトやグリルのデザインが異なります。
初代モデルでは、クラシックな雰囲気を感じられるデザインが特徴的ですが、現行モデルでは、最新のメルセデスデザインが採用され外装もアップデートされています。
Gクラスの特徴でもある完成度の高い四角いフォルムの形状を維持しつつも、電気自動車モデルの開発と合わせ空力をさらに最適化することで、燃費の向上を図るためアップデートされました。
このようにフロントのデザインも変更が加えられ、新しいGクラスを違和感なくアピールしています。
予算に上限があるがGクラスに乗りたい方は先代モデルが、予算を気にせず最新のGクラスに乗りたい方は現行モデルがおすすめです。
こんなGクラスは、構造上飛び石などで悩んでいる方も多く、プロテクションフィルムの需要が高い車種の1つです。
弊社では、お客様の愛車を強く美しく保つために、G-Class限定のキャンペーンを行っております。
https://www.xp-kyoto.com/campaign/g_class_campaign/
純正でマットカラーがあるGクラスですが、ステルスタイプのフィルムを貼ることでマットはもちろんグロスモデルのボディを守りながらマット化させることができます。
ルーフやグリル、サイドステップなどの一部のみのラッピング施工も可能です。
フロントガードセット、フルガードセットとございます。気になる部分のみか、あらゆる方向からの飛び石などから守るかでお選びいただけます。
XPKYOTOはGクラスのデモカーがありますので、実際にお車を見ながら、どこをどう施工するか相談して納得いく施工を決めることができます。
ぜひ一度お問合せ、ご来店くださいませ。
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