レザーシートのメンテナンス方法は！？

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XP KYOTOチーフインストーラー　YONEです！！

まだまだ寒い日が続きますね・・・

車の暖房が効くまでの時間が一番寒く苦手な私ですが、リモートコントロールで車を温めることができるのを最近知り、感動を覚えた今日この頃です。。。

さて、今回のテーマはレザーシートのメンテナンス方法をお教えしたいと思います。

レザーシートのメンテナンス方法

レザーシートのメンテナンスをしっかり行うことで、長持ちさせ、見た目や座り心地を保つことができます。基本的なメンテナンス方法を紹介します。

レザーシートのメンテナンス手順

① 日常のお手入れ（ホコリ・汚れ除去）

•頻度：週1回程度

•方法：

1.柔らかい布やマイクロファイバークロスでホコリを拭き取る

2.細かい部分は掃除機を使って吸い取る

3.乾いた布で全体を拭く

② 汚れが目立つ場合のクリーニング

•頻度：月1回程度

•方法：

1.レザー専用クリーナーをクロスに少量つける

2.軽く円を描くように汚れを拭き取る

3.別の乾いた布で拭き上げる

✅ 注意点

•強くこすらない（革が傷む）

•水やアルコール、家庭用洗剤は使わない（乾燥や劣化の原因）

③ 保湿・保護（ひび割れ防止）

•頻度：3ヶ月に1回程度

•方法：

1.レザー用コンディショナーをクロスにとる

2.全体に薄く塗り広げる

3.30分ほど放置し、乾いた布で拭き取る

✅ ポイント

•乾燥を防ぎ、ツヤを保つ

•使いすぎるとベタつくので適量を守る

④ 紫外線・熱・湿気対策

•対策方法：

•直射日光を避ける（駐車時はサンシェードを使用）

•高温になる場所に放置しない（劣化・ひび割れの原因）

•湿気が多い場所では換気を心がける（カビ防止）

万が一、こうなってしまった時はどうすればいいでしょうか？？

こんな時は・・・

トラブル 対処法

飲み物をこぼした→ すぐに乾いた布で吸い取る（擦らない）

シミができた→レザークリーナーで優しく拭く

ひび割れが発生→コンディショナーを塗布し保湿

カビが生えた→乾いた布で拭き取り、風通しを良くする

まとめ

✔ 日常のホコリ取り＋定期的なクリーニング＋保湿で長持ち！

✔ 強い刺激（アルコール・水・洗剤）はNG！

✔ 直射日光や高温・湿気に注意！

しっかりお手入れして、レザーシートを長く美しく保ちましょう！ 🚗✨

さらに長く美しく保つためには・・・

『内装コーティング』をお勧めします！！

レザーコーティングのメリット

✅ 汚れがつきにくくなる → 汗・油・飲み物などのシミ防止

✅ 水を弾く（撥水効果） → 飲み物をこぼしても拭き取りやすい

✅ 革の劣化を防ぐ → ひび割れ・色褪せを抑える

✅ お手入れが簡単になる → クリーナー不要になる場合も

レザーコーティングの種類

① 市販のコーティング剤（DIY）

▶ 特徴：手軽にできるが、効果はプロ施工より短い（数ヶ月～1年）

▶ 向いている人：コストを抑えたい・自分でメンテナンスできる人

【使い方】

1.レザーシートを清掃（ホコリや汚れを落とす）

2.コーティング剤を塗布（クロスやスポンジを使う）

3.乾燥させる（約30分～数時間）

4.仕上げに乾拭き（ムラをなくす）

② プロのコーティング（専門業者）

▶ 特徴：耐久性が高く、効果は2～3年以上持続する

▶ 向いている人：より長持ちさせたい・手間をかけたくない人

 

【施工内容】

1.専用クリーナーでレザーを徹底洗浄

2.特殊なコーティング剤を塗布（撥水・防汚・UVカット効果）

3.乾燥・定着（数時間～1日）

レザーコーティングの注意点

⚠ 施工前にしっかり清掃する（汚れが残るとムラになる）

⚠ コーティング後すぐに座らない（定着するまで待つ）

⚠ 専用クリーナー以外は使わない（アルコール・洗剤NG）

DIYコーティング　　 プロコーティング

コスト 安い（数千円） 高め（数万円）

耐久性 数ヶ月～1年 2～3年

手間 自分で塗る 業者に任せる

効果 一定の撥水・防汚 より強力な保護

🔹 コストを抑えたいならDIY、長期間持たせたいならプロ施工がおすすめ！

まとめ

✔ レザーコーティングで汚れ・劣化防止！

✔ DIYなら安く手軽に、プロ施工なら高耐久！

✔ 施工前の清掃と定期メンテナンスが重要！

レザーシートを美しく保つために、最適な方法を選びましょう！ 🚗✨

ご覧いただきありがとうございました！！

 

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