カラープロテクションの特徴について

みなさまこんにちは！XP KYOTO店長の竹岡です。😊

3月なのにありえない気温にびっくりしている今日この頃ですが、

今回はカラープロテクションフィルムについてお話しさせていただければと思います。

カラープロテクションの特徴について

プロテクションフィルムについては以前のブログでご確認いただけます。

PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

今はラッピングのようにプロテクションフィルムもたくさんのカラー展開されています。

その中で主な種類は、

1. グロス(光沢)カラー

・光沢感のある仕上がりで、高級感を演出

・純正塗装のようなナチュラルな外観

・金属系や鮮やかな色も選べる

代表的なカラー例

・グロスブラック(ピアノブラックのような深みのある仕上がり)

・グロスホワイト(明るく清潔感のある見た目)

・グロスブルー、レッド、イエロー(スポーティで鮮やかな発色)

2. マット(つや消し)カラー

・落ち着いた上品な雰囲気

・スポーツカーや高級車に人気

・汚れや傷が目立ちにくい

代表的なカラー例

・マットブラック(シックで精悍な雰囲気)

・マットグレー(落ち着いたモダンな印象)

・マットブルー、マットレッド(ビビッドな色でも落ち着いた雰囲気)

3. サテン(半光沢)カラー

・グロスとマットの中間で、控えめな光沢感

・しっとりとした質感で高級感を演出

・ソフトな見た目で独特の存在感

代表的なカラー例

・サテンホワイト(滑らかで上品な仕上がり)

・サテンブルー(控えめな光沢がスポーティさを引き立てる)

・サテンゴールド(落ち着いた豪華さを演出)

4. カーボン調・特殊テクスチャーカラー

・スポーツカーやカスタムカーに人気

・本物のカーボンに近い立体感のある質感

・カーボンファイバー風やメタリック調も選択可能

代表的なカラー例

・ブラックカーボン(リアルなカーボンルックを再現)

・ホワイトカーボン(軽やかで独特のスポーティ感)

・ブロンズ・チタン調(金属的な質感で近未来的な印象)

5. 変色・偏光(カメレオン)カラー

・角度や光の当たり方で色が変化

・特殊なパールやメタリック効果を持つ

・目立ちたい人やユニークな外観を求める人向け

代表的なカラー例

・パープルブルー(紫と青が美しく変化)

・グリーンゴールド(自然なカメレオンカラー)

・レッドオレンジ(炎のような鮮やかな変化)

カラープロテクションフィルムのメリット

1. 車の塗装を保護

飛び石や擦り傷からボディを守るため、純正塗装を長持ちさせる。

2. 外観のカスタマイズ

塗装せずにカラーチェンジが可能で、気軽にイメージチェンジできる。

3. 取り外し可能

フィルムを剥がすことが出来るため、元の状態に戻したいときも安心。

4. メンテナンスが楽

セルフヒーリング(自己修復)機能があるフィルムなら、小さな傷が自然に消える。

カラープロテクションフィルムの選び方

1. 求める仕上がりを決める(光沢、マット、カーボン調など)
2. 耐久性を考慮する(セルフヒーリング機能やUVカット性能もチェック)
3. プロに施工を依頼する(フィルムの精密な貼り付けが必要)
4. メーカーやブランドを比較する(信頼性の高いブランドがおすすめ)

カラープロテクションフィルムは、車の美観を保ちつつ個性を演出できるアイテムです。塗装よりも気軽に変更ができ、しかもボディを保護する機能もあるため、カスタムと保護を両立したい方に最適です。

プロテクションフィルムについてご質問等ございましたら、ご気軽にお問合せいただければと思います！

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XP KYOTO店長　竹岡友和