ヘッドライトフィルムの貼り方
皆様、こんにちは。ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!
今回は、皆様からのご質問が多い中の一つで、
『ヘッドライトフィルムの貼り方』についてです。
車のヘッドライトフィルムは、見た目を美しく保ちながら、傷や劣化から守る効果があります⭐️
「自分で貼るのは難しい?」
「どうしたら綺麗に貼れる?」
のお悩みを解決したいと思い、
今回のブログでは、ご自分で簡単に貼れる方法と、必要な道具や手順を詳しく説明します。
初めての方でもぜひトライしてみてください!
ヘッドライトフィルムはXP KYOTOのHPからでも購入可能です。https://www.xp-kyoto.com/ec/products/
ヘッドライトフィルムの利点
- 傷や黄ばみからの保護
- 見た目のカスタマイズ(スモークやカラーバリエーション)
- 長期的なコスト削減
準備するもの
- プロテクションフィルム
- ヘアドライヤーやヒートガン
- スプレーボトル(中に水と少量の中性洗剤を混ぜたもの)
- スキージー
- マイクロファイバークロス
- カッターナイフ又はハサミ
- アルコール(3:1で水で薄めたもの)
貼り付けの手順
ステップ1:ヘッドライトの洗浄
- ヘッドライトをしっかり水や洗剤で流し、汚れや油分を完全に取り除く。【スプレーボトルの中に水と少量の中性洗剤を混ぜたもの(ベビシャン)】を吹きかけます。
ステップ2: フィルムのカット 下処理
- ヘッドライトのサイズに合わせてフィルムを切り取る。
(少し余裕を持たせると貼りやすいです。)プレカットのフィルムはカットする必要がなく、作業がスムーズに行われますので、プレカットのフィルムをお勧めします。
- フィルムにゴミがつかないように軽く水で流す。
カット済み(プレカット)のフィルムのご購入はこちらから→ヘッドライトフィルム購入
ステップ3: フィルムの貼り付け
- フィルムを剥がし、スプレーボトル(ベビシャン)でヘッドライトとフィルムの接着面を濡らす。
- フィルムを位置合わせしながらヘッドライトに置く。
- スキージーを使って中央から外側に向かって水分と空気を押し出す。ポイントは、一度目は軽くスキージーをして、ある程度中の水分が流れた事を確認できれば、少し強めにスキージーをします。
- 表面を一度水で流し、空気やゴミが入っていないかを確認します。
- フィルムの隅をアルコールで浮かないように止める
ステップ4: ヒートガンで形を整える
- ヘッドライトの曲面にフィルムを密着させるため、ヒートガンを使用。フィルムの隅が浮かないように熱を当てます。この時当て過ぎに注意です。
ステップ5:余分なフィルムのカット
- カッターナイフを使って慎重にカット。
ヘッドライトに傷をつけないように注意してください。プレカットのフィルはカット不要です。
5. 注意点
- 貼り付け作業は日陰で行う。
- ホコリや風が多い場所を避ける。
- ヒートガンの温度管理を忘れない。
当店のフィルムは耐久性が高く、初心者にも簡単に扱える設計です。
ヘッドライトフィルムのご購入はこちらから→ヘッドライトフィルム購入
XPEL社の最高級フィルムになります。詳しくはこちらから!
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
XP KYOTO
〒617-0006 京都府向日市上植野町芝ケ本5-1
TEL:075-950-0770
FAX:075-950-0646
Mail:info@xp-kyoto.com
この記事の著者紹介
平 佳津栄
XP KYOTOは「お客様中心主義」を掲げ、愛車をより美しく、長く守るためのプロテクションフィルム施工を行っております。
お客様の愛車を最高の状態で守ることを使命とし、細部にまでこだわり追求した施工を提供しています。
また、お客様の用途や、ライフスタイル、こだわりやご希望に合わせて、最適な提案とサービスをご提供することを心掛けております。
愛車の価値を守るパートナーとしてお客様に寄り添い、お客様の声を聞きながら、常に新しいサービスを提供し、頼られるお店でありたいと考えています。
これからも、スタッフ一同、技術の向上と品質へのこだわりを追求しながら、お客様に満足いただけるサービスを提供し続けてまいります。