Lamborghini Urus ウルスフルラッピング施工

こんにちは！XPKYOTO吉元です😊

Lamborghini Urusウルスフルラッピング施工

をご紹介します。

ランボルギーニウルスをレッドからサテンブラックへフルラッピングをしました。ランボルギーニウルスの紹介、サテンブラックラッピングの紹介、施工を行ってみて思ったことをお伝え出来たらと思います。

ランボルギーニ・ウルス（Lamborghini Urus）とはどのようなどのような車なのか。

イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニが製造する高性能SUVです。2018年に登場し、「世界初のスーパーSUV」として注目を集めました。

ウルスはアウディが開発したエンジンだと思われがちですが、このエンジンはポルシェが開発した4.0リッターV8ツインターボエンジンが搭載されています。

ほかにもポルシェやベントレー、アウディの2016年以降のV8シリーズに使われています。

最高出力は約650馬力、0-100km/h加速はわずか3.6秒という驚異的な性能を誇ります。

ランボルギーニらしいシャープで攻撃的なデザインに加え、オフロード性能や実用性も兼ね備えており、スポーツカーとSUVの長所を融合させた一台です。

室内は高級感あふれる素材で仕上げられ、最新のテクノロジーも充実しています。ウルスは、スーパーカーメーカーが手がけるラグジュアリーSUVとして、世界中で高い人気を誇っています。

そんな攻撃的で迫力のあるランボルギーニウルスですが、外から見えないインテリアも充実しています。

スピーカーにデンマーク発の高級オーディオブランドBang & Olufsenを使われています。

そのサウンドは豊かで繊細な音質が特徴です。「クリアで自然」と評され、低音から高音までバランス良く再現され、特に中高音域の透明感と空間の広がりに優れており、目の前で演奏されているかのような臨場感を味わえます。

また、独自の音響技術により、低音は力強くも締まりがあり、音全体に深みを与えています。Bang & Olufsenの製品は、音だけでなく美しいデザインと融合しており、ランボルギーニウルスのインテリアデザインや少し派手なトリムやシートなどのカラーでも存在感を失わないデザインとなっています。視覚と聴覚の両方で楽しめるオーディオで評判です。いろいろなオーディオメーカーを聞きましたが、クリアで中高音域に強いBang & Olufsenは個人的に好みの音質です。車のご購入の際様々なオプションがあります。その中にサウンドオプションでBang & Olufsenがありましたら一度その音質を体感していただきたいです。

このようなエクステリア、インテリア両方にこだわりドライバーだけでなく周囲の人々も釘付けになるスーパーSUVをレッドからサテンブラックへカラーチェンジをしました。

サテンブラックは、ツヤ消しと光沢の中間に位置する仕上げの黒色です。マットブラックほど完全なツヤ消しではなく、グロスブラックほどピカピカしていないのが特徴です。控えめな光沢感があり上品で高級感のある印象を与えます。

指紋や汚れが目立ちにくいという実用的な面も評価されています。スタイリッシュかつ落ち着いた印象を好まれる方に人気のあるカラーです。

ランボルギーニウルスはランボルギーニのプレスラインがはっきりし、とがったデザインが特徴的で、そのプレスラインに沿いきれいに貼りサテンブラックの特徴を活かせるよう意識して施工いたしました。

幅が２m超え長さも5ｍ超えで一つの部位が大きく、さらに凹凸が激しく引っ張らないといけない箇所も多かったですが、フィルムに負担がかかりフィルムの寿命を下げたくなっかので手間はかかりますが極力引っ張らずに行う方法で実施しました。赤から黒へ変更ということもあり少しの赤も非常に目立ちます。なので施工期間内で外せる個所は外しできる限り奥まで施工しました。リタバンパーは半分浮かすような形まで外しましたが、テールランプはバンパーやトランクの内張を外さなくても取り外すことができるのでとても良心的な車でした。

施工しての印象ですが尖った箇所での角の逃がし方やカーブ部分のフィルムへの負荷を減らすところが非常に難しい印象でした。

今回はフルラッピングでしたがフルラッピング以外にも部分ラッピングも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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