『PORSCHE 911 GT3RS』　ヴァイザッハパッケージ

『PORSCHE 911 GT3RS』　(ポルシェ９１１)ヴァイザッハパッケージ 入庫しました

入庫しました！

XP KYOTOチーフインストーラーのYONEです！😃

いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます！！

今回のブログは・・・

題名にもあります通り、兵庫県尼崎市にあるカーコーティングで有名な株式会社Kirameki様のご紹介により、

『PORSCHE 911 GT3RS ヴァイザッハモデル』が入庫し施工させて頂きました！！

このお車はみなさま知っての通り、そう簡単に手に入るお車ではありません。

この特別なお車に関しては、ポルシェを何度も何度も購入しそれ相応の人がかろうじて契約書にサインできるかどうか。

だからこそ、このGT3RSは正真正銘の特別な存在ってわけです！

極限まで空力重視で設計されたこちらのお車はダウンフォースはGT3の約3倍と言われておりマクラーレンセナを超えるダウンフォースを実現していると言われております。

ポルシェの市販車では初導入となるDRS(ドラッグ・リダクション・システム)を採用しステアリングに付属されているダイヤル操作にて大型のリアウイングが稼働しエアブレーキを発生することが可能です。

新設計のラジエター配置によりフロントトランクは無くなり、新設計のフロントフェンダーデザインやステアリング・メーターデザインはレーシングカーそのものです。

991.2型のGT3RSから＋5馬力となりますが、別次元の走りを実現しており圧倒的なパフォーマンスを誇ります。

本来GT3RSはトランクもなくロールゲージ付きが多い為、お荷物を収納するスペースが皆無となりますが、当車両は電動シート変更されておりロールゲージもなく、街乗りから助手席の方と遠出など様々なドライブシーンでも問題なし！

そんな特別な珍しいお車が入庫しました！！

今回の施工メニューは

フロントフル、ルーフ、ドア、ロッカーパネルと、前方からの飛び石を防ぐパッケージとなりました！

インストーラー目線からすると、こちらのモデルに関しては、曲線が多く難易度MAXとなります。

その中でも綺麗に仕上げることができたと思います！！

特に難しかった場所はと言いますと、正直全て難しいのですが強いてあげるとすればフロントフェンダーになります！

この場所はダクトの位置合わせや、ガスタンクの位置、ヘッドライトの位置など合わせる部分が多く、通常モデルはサイドリフレクターがあるのですが、非常に難しい形状となっているため、引っ張りながら・・・押さえながら・・・とながら作業が絶えずに起こる場所でした・・・

次に、綺麗なカーボンと、ポルシェといえばガーズレッドとのコントラストが抜群なフードになります！

せっかくの綺麗なカーボン目が損なわれないよう、丁寧に仕上げさせて頂きました。

裏話ですが。。。

オーナー様の喜ぶ姿をイメージしながら施工させていただいておりましたが、仕上がりに納得がいかず何度も貼り直したとか・・・

私たちXP KYOTOのビジョンで『お客様中心主義』と掲げています。常にお客様目線に立って考え、納得のいくまで協議し、スタッフが納得いくクオリティになるまで追求し続けます！✨

また、より正確なデータ求めるためDAP(デザインアクセスプログラム)といったカットデートを細かく修正していきます。このカットデータを取り扱えるお店は、京都で弊社しかありません。だからこそ細かい部分まで追い求めることができるのです！！！

この部分は京都では絶対に負けません。ご期待に応えられるような体制を整えており、スタッフ全総力を上げて施工させて頂きました！！

なぜPPFを施工した方がいいのか。

その疑問を感じた方はこちらの記事へ！↓

https://www.xp-kyoto.com/blog/ppf_protectionfilm_kyoto/

特に新車でPPF施工をご検討いただいている方はこちら↓

https://www.xp-kyoto.com/blog/ppf/

XP KYOTOでは、オーナー様のご要望をできる限り実現させられるような施工場とシステムを導入し、お客様を笑顔にさせるハイクオリティを意識し業務に取り組んでいます。

みなさまの素敵のにPPFを施工して美観を保ち続けませんか？？？

ご気軽にご相談・お問い合わせをよろしくお願い致します！！

それではお待ちしております。