竹岡 友和 / 店長
主にバックオフィスと接客を担当しております。
永らくサービス業に携わっておりましたので、仕上がりのクオリティだけでなく、サービスも良かったと言っていただける様に丁寧な接客を心掛けております。
お客様の大切なお車になりますので、お預かりからご納車まで、細心の注意を払っております。仕上がりを見られたお客様の笑顔が私の1番の喜びになります!
CAMPAIGNキャンペーン
SERVICEサービス
blog
2025.04.11 プロテクションフィルムについて
みなさまこんにちは!XP KYOTO店長の竹岡です。😊
桜が満開で見ごろになっている今日この頃ではありますが、今回は車のプロテクションフィルムを施工した後のチェックポイントや注意点について、特にエッジの処理、のりずれ、隙間などに焦点を当てて説明します。
プロテクションフィルムを貼ることについては以前のブログでご確認いただけます。
PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。|ブログ|プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO
1. 施工後のチェックポイント
車のプロテクションフィルムは、車両の塗装を保護するために非常に重要な役割を果たしますが、その効果を最大限に発揮するためには、施工後にいくつかのチェックを行う必要があります。以下のポイントを確認しましょう。
1.1. エッジの処理
プロテクションフィルムの施工で最も重要な部分の一つがエッジの処理です。エッジはフィルムの端部分であり、適切に処理されていないと、フィルムが浮いたり、剥がれたりする原因になります。特に以下の点を確認することが重要です:
1.2. のりずれのチェック
フィルムを施工する際に、粘着剤が均等に塗布されているかが重要です。もし粘着剤がうまく定着していない場合、フィルムが時間とともにずれてきたり、膨れが発生したりすることがあります。
1.3. 隙間のチェック
フィルム施工後に車体との隙間ができていないかを確認することも重要です。隙間ができると、そこに汚れや水分がたまり、長期間放置することでフィルムが劣化する原因になります。
2. 施工後の注意点
プロテクションフィルムの施工後には、一定の注意が必要です。施工後の適切な管理がフィルムの耐久性を左右します。
2.1. 乾燥時間の確保
プロテクションフィルムを施工した後、フィルムが完全に乾燥するまで車を使用しないことが重要です。乾燥時間は施工方法や環境によって異なりますが、通常は24~48時間程度を目安に、車を直射日光の当たらない場所で乾燥させましょう。
2.2. 洗車の注意
施工後の洗車には特に注意が必要です。フィルムが完全に乾燥するまでは、洗車を避けることが理想的です。また、洗車する際には、以下の点を守ることが推奨されます。
2.3. フィルムの定期的なチェック
施工後は、定期的にフィルムの状態をチェックすることが重要です。特にエッジ部分や粘着面、隙間ができていないかを確認しましょう。また、フィルムに傷や劣化が見られる場合は、早めに対処することで、フィルムの寿命を延ばすことができます。
3. まとめ
プロテクションフィルムの施工後には、エッジの密着状態、のりずれや膨れ、隙間がないかを細かくチェックすることが重要です。これらの問題が発生した場合、早期に対処することで、フィルムの効果を長期間維持することができます。施工後は乾燥時間をしっかりと確保し、洗車時の注意点を守ることで、フィルムの寿命を延ばし、車の塗装を保護する役割を最大限に発揮することができます。
プロテクションフィルムについてご質問等ございましたら、ご気軽にお問合せいただければと思います!
ご予約・お問い合わせ
〒617-0006
京都府向日市上植野町芝ケ本5-1
TEL:075-950-0770
FAX:075-950-0646
Mail:info@xp-kyoto.com
XP KYOTO店長 竹岡友和
プライバシーポリシー
有限会社トライは、XP KYOTOを通じて、社会に貢献することを使命と認識しております。お客様に常に安全で高品質なサービスをお届けする環境の構築に努めます。また、お客様のプライバシー保護も弊社にとって重要な責務と位置付け、情報の取扱については個人情報保護法を遵守いたします。
当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
当社の個人情報の取り扱いに関するお問い合せは下記までご連絡ください。
有限会社トライ
〒617-0002 京都府向日市寺戸町殿長19-1
トライアングルプラザビル2F