プロテクションフィルムってどうなの？

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます！

この時期、常に鼻がムズムズしている、XP KYOTO チーフインストーラー　YONEです！😃

今回のブログのテーマ、プロテクションフィルムに対して、私なりの考えを共有したいと思います！💁‍♂️

最近よく、プロテクションフィルムのお問い合わせをいただくことがたくさんあります。

プロテクションフィルムってどうなの？

プロテクションフィルムについての考え方は、用途や目的によって異なりますが、以下のような観点から見ていきましょう☝️

 

1. 目的・用途

•保護目的

傷、汚れ、紫外線、経年劣化などから対象物を守るために使用されます。特に車の塗装、スマートフォンの画面、家電、ガラス製品などでよく利用されます。

•美観維持

外観を保つために重要な役割を果たします。たとえば車の場合、クリアでツヤのある状態を維持するためにプロテクションフィルムが貼られます。

•安全性

ガラスなどが割れた際に飛散を防ぐための用途もあります（例：スマホ画面の飛散防止フィルム）。

 

車の塗装と紫外線の影響とは？について詳しい記事はこちら↓

https://www.xp-kyoto.com/blog/uv_ppf/

2. 材質の選択

•TPU（熱可塑性ポリウレタン）

柔軟性が高く、自己修復機能があることが特徴。傷がついても時間とともに修復されることがあります。

•PET（ポリエチレンテレフタレート）

硬い素材で、傷には強いが柔軟性や自己修復機能は低い。

•ガラスフィルム

主にスマートフォンやタブレット用。硬度が高く、衝撃から守るのに適している。

•PVC（ポリ塩化ビニル）

厚みがあり、コストは比較的安いが、耐久性や美観はやや劣る。

3. 耐久性とメンテナンス

•プロテクションフィルムの寿命は一般的に3～7年程度。環境（紫外線、湿度など）や使用頻度によって変わります。

•汚れや劣化が進んだ場合は交換が必要です。特に車の場合、フィルムを貼った部分と貼っていない部分の色味が変わることもあるため、定期的なチェックが重要。

4. 貼り付け方法

•プロフェッショナルによる施工

大きな面積や曲面が多い場合（例：車のボディ）は、専門家に依頼することで高い仕上がりが期待できます。

•DIY（自分で施工）

小さい面積や平面であれば、自分で貼り付け可能。気泡を入れないよう、施工にはスキルが必要です。

ヘッドライトフィルムの貼り方はこちら↓

 

特に京都府内ではXP KYOTOは1番と自負しております！！

5. コストと効果のバランス

•高品質フィルム

初期コストが高いものの、長期間にわたって保護効果を発揮。特に高価な製品や資産には適しています。

•低コストフィルム

短期的な使用や仮設的な保護が目的の場合に適している。

XP KYOTOでは、世界No.1シェアを誇る『XPEL』社のフィルムを使用しています。

コストはいいお値段しますが、『STEALTH・ステルス』のフィルムは、艶ありのボディーをサテンに変化させることができ、高級感のある仕上がりへと変化させることができます！

6. 環境面への配慮

最近では、環境に配慮した素材（リサイクル可能、低VOC排出）を使用したプロテクションフィルムが登場しています。持続可能性を意識した選択も重要になっています。

 

まとめ

プロテクションフィルムは「保護」と「美観維持」を主な目的とし、対象物や使用環境に応じて適切な素材や施工方法を選ぶことが重要です。長期的な効果や環境への影響を考慮しながら選択することで、より満足度の高い提案をオーナー様にさせて頂けたらと思います！

上記のURLを載せた記事のように、新車で施工することが何より一番価値を維持しながら楽しめることができるのです！

これを実現させるのも、京都では弊社しかできないことがたくさんありますので、ご気軽にご相談・お問い合わせして頂けたらと思います！！

お問い合わせ、ご質問などございましたら以下にお願いいたします。

スタッフ一同お待ちいてしております💁‍♀️

ご予約・お問い合わせ

〒617-0006
京都府向日市上植野町芝ケ本5-1

TEL：075-950-0770
FAX：075-950-0646
Mail：info@xp-kyoto.com