プロテクションフィルムのメンテナンス方法

いつもご覧いただきありがとうございます！
サポートインストーラー吉岡です！！😃

日々色々なスーパーカーと向き合いながら、プロテクションフィルムを施工しております！
その中で、ベンツ、ポルシェなど色々な高級車にプロテクションフィルムを施工してきました。
プロテクションフィルムを施工されたオーナー様、
プロテクションフィルムを検討中のオーナー様にとってプロテクションフィルムを貼った後のメンテナンスは気になるところではないでしょうか？
今回のブログではメンテナンスの方法を解説させていただきます！！
そもそもなぜプロテクションフィルムにメンテナンスが、必要なのか？
いくつか理由を取り上げてみましょう☝️

プロテクションフィルムのメンテナンス方法

1.プロテクションフィルムの黄ばみを防ぐ。
プロテクションフィルムでは、
紫外線（UV）をカットする層がフィルム自体に組み込まれています。
フィルム自体も紫外線（UV）によって黄ばむことがないように作られています。
とはいえ、プロテクションフィルムにはその材質上、
フィルムに非常に細かな穴（孔子）があり、
そこに黄砂や花粉の粒子などが入り込むと、
それによって黄ばみが生じる可能性があります。
そういったことがしょうじるためメンテナンスが必要になってきます！！

2. 自己修復機能や撥水性能を本来の状態に保つことができる。
例えば、XPEL「アルティメットプラス」には、
「自己修復機能（セルフヒーリング）」と呼ばれる特殊コート層があります。
これは、軽微な擦り傷であれば、
熱によってそのフィルムに付いた傷が自然に消えていくというものです。

フィルムの上に汚れや雨染みが付いたままになっていると、
「本来の撥水性能を味わえない」
「汚れが悪さして自己修復がうまく機能してくれない」
などの状況に成り兼ねないのです。

3. ボディの見栄えを良い状態に保つことができる。
プロテクションフィルムを施工することで、
もちろんボディの上には汚れなどが物理的に付かなくなり、
フィルムの上に付くことになりますから、
ボディはキレイな状態を保つことができます。

 

コーティングによるメンテナンス

ボディ＆ペイントプロテクションフィルム（PPF）用の『FUSION PLUS ™ CERAMIC COATING（フュージョンプラス セラミックコーティング）』

がおすすめです！

フュージョンプラス セラミックコーティングについて詳しくは、こちらをご覧ください

XPEL FUSION PLUS COATING (XPEL フュージョンコーティング)

 

プロテクションフィルムのメンテナンスについて！

屋外、屋内保管に限らず月に1回はメンテナンスを行いましょう。
雨の日は運転しない、晴れの日にしか運転しない、
から大丈夫ではないのです！
どのような状況であっても汚れはたまっていき、
その汚れを放置すればするほど、
除去できない状況になってしまうのです！
なので、月に1回はメンテナンスをおこないましょう。
水洗いだけではなく、カーシャンプーを使った洗車がおすすめです！！⭐️
プロテクションフィルムを貼っているから水洗いだけでいいとは限りません。
水洗いだけでは取れない汚れがあります。
カーシャンプーを活用しつつ適切な処置が必要です。
1番いいのが中性のシャンプーを使用することです！
なぜかといいますと、プロテクションフィルムのダメージが少ない為であるからです！
(弱酸性とOK！)
逆に酸性が強いものだとプロテクションフィルムにダメージを与える可能性がございます。
こういった洗車一つでもメンテナンス方法がございますので、またメンテナンスの情報など提供させていただきます！！

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