米丸 智幾 / チーフインストーラー
お客様に笑顔になってもらえるハイクオリティの提供を目指し、日々努力しています。
1台1台真摯に向き合い最高の状態でご納車出来るよう、責任を持って仕上げさせて頂きます。長年、スポーツの世界で仕事をさせて頂いていましたが、この業界への魅力を感じ、車が好きということもあり、思い切ってチャレンジしてみました。スポーツの世界で培ったものをこの業界で還元していけたらと思います。
みなさん、いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます！
XP KYOTO チーフインストーラーのYONEです！😃
アウターを着たり脱いだり忙しくなってきました。。
南国出身の私にはちょうどいい気候に近づいて来たように思います！！！
さて、今回のブログのテーマですが、一度貼ったプロテクションフィルムは綺麗に剥がせるの？という疑問についてお答えしていきたいと思います☝️
プロテクションフィルムは綺麗に剥がせる？
最近、弊社でも純正のプロテクションフィルムを剥がして欲しいとのご依頼がちらほらと出て来ています！
なんのために剥がすかというと・・・
- フルプロテクションで綺麗に統一させたいため
- コーティングをするため
など、例に挙げましたが代表的なものはこの２つになります。
どうすればうまく剥がせるのか、PPF（ペイントプロテクションフィルム）の剥がし方は、注意深く行わないと車の塗装を傷つけてしまう可能性があります。以下に、一般的な安全な方法を説明します。
- 必要な道具
•ドライヤーまたはヒートガン
•プラスチック製のヘラ（塗装を傷つけないためのもの）
•接着剤除去剤（適合するものを使用）
•マイクロファイバークロス
•石鹸水や中性洗剤
- 剥がし手順
1.洗車をする
フィルム表面をきれいにすることで、作業中に汚れや砂が塗装を傷つけるのを防ぎます。
2.温める
•ドライヤーやヒートガンを使って、フィルムを温めます（約40～50℃が目安）。
•フィルムが柔らかくなり、接着剤が緩むので剥がしやすくなります。
•熱を当てすぎると塗装やフィルムが損傷する可能性があるため、注意してください。
3.フィルムを剥がす
•フィルムの端からゆっくりと剥がし始めます。
•指でつまむか、プラスチックヘラを使って端を持ち上げてください。
•剥がす方向はできるだけ車体に対して平行にすると、接着剤が残りにくくなります。
4.接着剤を除去する
•剥がした後に残った接着剤は、専用の接着剤除去剤をマイクロファイバークロスに付けて拭き取ります。
•石鹸水や中性洗剤で最後に洗い流すと、さらにきれいになります。
5.最終チェック
•剥がし残しや接着剤の跡がないか確認し、必要に応じて再度拭き取ります。
- 注意点
•ヒートガンを使用する際は、温度が高すぎると塗装にダメージを与える恐れがあるため、適切な距離を保ってください。
•塗装が劣化している場合、フィルムを剥がす際に塗装も剥がれるリスクがあります。慎重に行いましょう。
•自信がない場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。
XP KYOTOでは、もちろん剥がしの依頼もお受けできます！
ポルシェやマクラーレンなど、純正オプションで使用されているプロテクションフィルムは、世界No.1シェアの『XPEL』社のフィルムです！
弊社も認定施工代理店として、京都から新しいサービスの形を発信していきます！
気になる方や不安な方は一度、XP KYOTOへ足を運んでみてください！
施工場の雰囲気、デモカーなど展示しておりますので、オーナー様のお車に合う提案をさせていただきたいと思います。
また、来られたオーナー様の感想は・・・
『イメージが湧いてワクワクしてきた！！』
とおっしゃって頂きました！
写真や動画だけでは伝えきれないことがたくさんあるので、ぜひご来店ください！！
お待ちしております！
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