八幡 桜子 / サポートインストーラー
小さな頃から車が好きで、スーパーカーなどのYouTubeを見ているうちに、ラッピングやプロテクションフィルムのことを知りました。
手先が器用なこと、細かい作業と好きな車に関われる仕事ということもあり、日々出来ることが増えていく環境にやりがいを感じでいます。間近で高級車を見たり触ったりできることも、車好きにはたまらない職場環境です。
飛行機もとても好きで、休みの日はよく空港に飛行機を見に行きます。
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2025.01.09 プロテクションフィルム施工
こんにちは!XP KYOTO sakurakoです😃
いつもご覧いただき、ありがとうございます⭐️
2023年にデザインが新しくなり、まだまだ見る数の少ない新型Model 3をXPEL のステルスをフルステルス施工いたしました。
新車の段階から貼るメリット、どのような時にプロテクションフィルムが効果を発揮してくれるのかを
お伝えできればと思います。
まず初めに、
・飛び石や虫の死骸、鳥の糞、樹液などの走行中のキズや汚れから塗装面を保護する。
・駐車中のひっかき傷やいたずらから保護する。
・紫外線を吸収して、塗装の色褪せを防ぐ。
・花粉や樹液などの自然の影響から保護する。
・汚れが塗装に固着しないので、お手入れが楽になる。
・新車の状態を維持できるため、売却時の査定額に大きく影響しない。
プロテクションフィルムは、劣化すれば剥がして、貼る前の状態に戻すことができます。
実用耐久年数は5年ほどで、経年劣化で5年後に貼り直すことも可能です。
上述した通り、塗装の保護がメインの目的となっています。
Teslaの塗装は少し弱く、飛び石で塗装が欠けてしまうことが多いため、フロントのみではなく、フルでの施工となりました。
今回は「ステルス」という、もともとはマット塗装のお車のために開発されたフィルムを使用しました。
それを応用して、グロス塗装のボディに施工することで「マット化」することができます。
車両自体のデザインが以前よりもスタイリッシュになったことで、ツヤのあるボディよりも更にシャープな感じに仕上がっています!
Teslaは平面すぎず、曲面が多すぎるわけでもないので比較的施工しやすい車両かと思います。
内装同様に、外装もシンプルなデザインなので、傷などが目立ちやすいかもしれません。
新車の状態を維持するためにも、ぜひお持ちのTeslaをマット化してみてください!
次に、ボディだけでなくウィンドウプロテクションフィルムも施工しています。
ウィンドウプロテクションについて詳しくはこちら
・飛び石によるガラスの傷、ヒビ、割れを防ぐ。
・衝突事故などの衝撃からガラスが飛び散るのを軽減する。
・撥水性能により雨や雪、汚染物が付着しにくくなる。
・紫外線遮断性能により、車内素材の退色や劣化、日焼けを防ぐ。
・透明度が高く、視界の妨げにならない。
・ETC、レーダー、レインセンサーにも影響しない。
塗装の欠けももちろんあっては欲しくないことですが、フロントガラスが欠ける、ビビが入るなどその場で走行に支障が出てきてしまいます。
Teslaは飛び石での欠けが起きやすくなっているので、施工することになりました。
使用したフィルムは「ARMORTEK(アーマーテック)」というフィルムです。
このフィルムは、熱成形という作業が必要になっています。
ある程度のサイズにカットした後、フロントガラスに乗せ、ヒートガンで端から形を整えていく作業です。この作業はなかなか難しく、1人では時間がかかってしまいがちです。
しかし、時間がかかる分、施工する価値はあるものになっていて、高い衝撃吸収性能を持つため、万が一の被害も軽減することが可能です⭐️
最後にヘッドライトのスモークプロテクション施工についてです。
・耐久性の向上
・ヘッドライトの黄ばみ防止
上記が主な目的になっています。
ヘッドライトも、ボディとフロントガラスと同様に飛び石の被害は受けやすくなっています。
黄ばみについてはフィルム自体が紫外線をかなりカットしてくれるため、ヘッドライトの黄ばみや経年劣化から防ぎます。
特に屋外でお車を保管されている方は、ヘッドライトのプロテクション施工をおすすめします!
只今、ヘッドライトキャンペーン中ですので、是非この機会にお試しください。
詳しくはこちら
また、今回施工したModel 3はウィンドウモールがもともとマットブラックになっています。
今回ボディをフルステルスで施工したことによりより統一感が出たと思います。
その上、ボディ、ガラス、ヘッドライトの保護まで兼ねているので、車両にいいことしかありません!
ウィンドウモールも雨染みが目立ちやすかったりするので、ウィンドウモールの施工もおすすめします!
今回はマットで統一させたので、ウィンドウモールの施工は行っていませんが、メッキタイプのモールの場合、同じようにプロテクションフィルムで施工するのも良し。ラッピングで違った色に変えてみるのも良いかもしれません。
ヘッドライトフィルムを自分で貼ってみたい!という方はこちらの動画を参考にしてください☝️
プロテクションフィルムのご購入はこちらをご利用ください☝️
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