XPEL FUSION PLUS COATING (XPEL フュージョンコーティング)

みなさまこんにちは！XP KYOTO店長の竹岡です！😃

寒い寒いと思っていたら、花粉が間もなくやってくるとの事で、

花粉症の私には厳しい季節がやってきます‥🤧

そんな中で今回はXPELのプロテクションフィルム用のコーティング、

FUSION PLUS COATINGについてお話させていただきます。

XPEL FUSION PLUS COATING (XPEL フュージョンコーティング)について

FUSION PLUS COATINGですが、ULTIMATE PLUS用、STEALTH用の２種類ございます。

特徴としてはメンテナンスのしやすさ、疎水性、セルフクリーニングです。

コーティングには、撥水性、疎水性、親水性の３種類あります

それぞれの特徴として、

• ・撥水性

コーティングといえば撥水と思われるほど、代表的なものになるかと思います。

水を球状にして流れさせる特徴があります。

洗車時や雨天時にもキレイに見え、見た目の美しさに重きを置かれる方に最適です。

また水がふき取りやすいのも特徴になります。

メリットだけでなく、デメリットもあります。汚れや水滴が原因でウォータースポットが出来やすいと他の２種類に比べると言われています。

頻繁に洗車をし、屋内で保管をされる方、輝きを重視する方にお勧めです。

• ・親水性

特徴としては、水が塗装面に広がりやすく、膜を作りゆっくりと引いていきます。

汚れを含んだ水が自然に引いていくことで、塗装面のセルフクリーニング効果が期待できます。イオンデポジット(車に付着した水滴が乾燥して発生する白い水垢)や雨染みが目立ちにくくなると言われております。

デメリットとしては膜状にゆっくりと水が引くため、水が流れ落ちにくいので、

洗車時の拭き上げに時間がかかってしまいます。

水玉状になる撥水性コーティングに比べるとコーティングされていることが分かりにくい場合があります。

イオンデポジットが気になる方に推奨されています。

セルフクリーニングの効果により、塗装面が比較的に清潔に保ちやすくなると言われています。

親水性は施工前と施工後の差がわかりにくいと言われております。

• ・疎水性

XPEL FUSION PLUS COATINGは疎水性になります。

特徴としては撥水性と親水性の中間的な特性とされています。

親水性に比べて水切れがよく、イオンデポジットや雨染みの発生が少ないため、

塗装面に汚れが付きにくいと言われております。

水が残りにくいため、洗車後の拭き取り作業が簡単になり、拭き残しによるイオンデポジットの発生を防ぎます。

デメリットとしては少量の水では撥水性と同様に水を弾き、効果を発揮するには大量の水が必要になります。

屋外で保管される場合や、イオンデポジットの発生が懸念される環境にある車におすすめとされますが、コーティングが汚れを完全に防ぐ訳ではないので、定期的な洗車が必要です。

プロテクションフィルムとコーティングのセットは一般的です。コーティングを使用することで、光沢と深みのある外観の向上を維持しながら疎水性・セルフクリーニング・ プロテクションフィルムの劣化を防ぎます。プロテクションフィルムは、飛び石や傷から車両を保護し、相乗効果が得られます。

FUSION PLUSを施工することで、ハードコーティングにより衝撃吸収はどうなりますか？

とのご質問をいただく事がありますが、FUSION PLUSコーティングは柔軟なので、衝撃保護は変化しません。

プロテクションフィルムを施工したら、ほとんどの方がFUSION PLUSの施工を望まれます。

プロテクションフィルムについては以下のブログでご確認いただけます。

PPF施工は当たり前!? 施工するメリットとは。｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

残り少なくなってきましたが１月のキャンペーンのご案内です。

大好評！ヘッドライトフィルム　キャンペーン｜ブログ｜プロテクションフィルム施工専門店 | XP KYOTO

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XP KYOTO店長　竹岡友和