よくある質問
Frequently Asked Questions
XPEL社ペイントプロテクションフィルム
についてAbout XPEL Paint Protection Film
- Q
プロテクションフィルムが自己修復できるキズは、どれくらいの大きさや深さになりますか?
プロテクションフィルムの自己修復機能は、クリアコート層についたキズが対象になります。そして、クリアコート層の厚さは約12ミクロンです。クリアコート層よりも深いキズが入ると、自己修復はできません。
- Q
走行中の飛び石などでプロテクションフィルムが傷ついた場合、自己修復機能によって回復しますか?
プロテクションフィルムは、飛び石によるキズ、洗車時の細かなキズ、そのほか引っかきキズなど、クリアコート層についたキズであれば自己修復するように設計されています。ただし、クリアコート層よりも深いキズについては、自己修復機能が働きません。その場合、修復するにはプロテクションフィルムを貼り替える必要があります。
- Q
プロテクションフィルムのメンテナンスは、どうすればよいですか?
プロテクションフィルムに特別なメンテナンスは不要ですが、小まめシャンプーや洗車をしていただくと、ペイントプロテクションフィルムの寿命が長くなります。
- Q
プロテクションフィルムを施工したクルマの洗車方法について教えてください。
一般的な洗車用シャンプーで洗車可能です。
- Q
プロテクションフィルムを施工した場合、洗車機は使用できますか?
洗車機は使用できます。ただし、ワックス洗車や高圧洗車は、フィルムの黄ばみや剥がれの原因になるため、ご使用を避けてください。また、プロテクションフィルム施工後48時間は、洗車機の使用をご遠慮いただいております。
- Q
プロテクションフィルムは、時間経過によって黄ばみが発生しますか?
ペイントプロテクションフィルムは、紫外線によって黄ばむことはほとんどありません。ただし、黄砂や花粉などの粒子がフィルムの孔子に入り込み、黄ばみの原因になることがございます。
- Q
プロテクションフィルムの厚さを教えてください。
厚さは、クリアコートが12μm(0.012mm)、ポリウレタンフィルムが152μm(0.152mm)、アクリル接着剤が28μm(0.029mm)です。
- Q
施工したプロテクションフィルム剥がすとき、クルマの塗装面に不具合は生じませんか?
プロテクションフィルムが、メーカー純正塗料(新車時の塗装)に害をおよぼすことはほとんどありません。
しかし、下記のような場合はこの限りではございません。
・再塗装車:再塗装箇所は焼付け処理が施されておらず、塗料の足つきにばらつきがあり、フィルムを剥がす際に塗装が一緒に剥がれてしまう可能性があります。また、クリア塗装の表面にボカシで軽く吹かれた塗料は、とても剥がれやすい状態にあり、施工中に剥がれてしまう危険があります。
・カーボンおよびFRP樹脂製パーツ:塗装の有無に関わらず、足つきの悪い樹脂製パーツは上記同様、ペイントプロテクションフィルム(PPF)の施工は可能ですが、剥がす際にパーツにダメージをおよぼす可能性があります。
・スーパーカーなどの手塗り塗装車:スーパーカーなどの高級車は、下地がカーボン素材であったり、塗装が手作業で行われていたりすることも多く、一般的な組立ラインで塗装されたものに比べて塗装が剥がれやすくなっています。
このような車両へのプロテクションフィルムの施工につきましては、塗装剥がれの可能性をご了承いただきましたうえでの施工となります。
- Q
プロテクションフィルムは、ヘッドライトやフォグランプにインストール可能でしょうか?
プロテクションフィルムは、自動車のヘッドランプやフォグランプにも貼りつけることができます。スモークタイプのご用意もございます。
- Q
プロテクションフィルムは、フロントガラスにインストールできますか?
プロテクションフィルムは、衝撃吸収性のフィルムのためフロントガラスの屈折率と大幅に異なるためプロテクションフィルムをインストールすると、視界に歪みが発生する可能性もあり危険なため使用できません。当社ではフロントガラス専用のウィンドウプロテクションフィルムをご用意しております。ウィンドウプロテクションフィルムはこちら
- Q
フィルムを貼ったことは見た目でわかりますか?
高品質で透明度の高いフィルムだけを使用しているので貼ってあることはぱっと見ただけではわかりません。
目の前まで近づいても、言われなければ貼ってあることはほとんどわかりません。
STEALTHをでグロスカラーの車にインストールした場合は1mmほどの隙間が生じるので、近づけばわかります。
- Q
傷がついた所だけ、部分的に張り替えられるのでしょうか?
フィルムはほとんどの場合、部品一つに付き一枚のフィルムで出来ています。
キズが付いてしまった場合はキズのついてしまったパーツのフィルムを剥がして交換することになります。
- Q
一度貼ったらどれくらいもつのでしょうか?
お車の保管状況により差があるので、一概に何年とは言えませんが、屋外駐車で毎日のお買いものや通勤で使用されているような場合において通常通りのメンテナンスを行っていれば5年から10年は大丈夫です。
逆に毎日高速道路を走ったり、メンテナンスを全くしなかったりすると劣化は早く起こってしまう可能性はあります。
2024年9月1日以降、XPELのULTIMATE PLUSおよびSTEALTHをご使用いただいた施工に対して黄変などの不具合に対する10年間譲渡可能な製品保証を付与させて頂いております。保証適用には、納車時にお渡しする「XPEL 製品保証書/施工証明書」と領収書の原本のコピーが必要です。
- Q
自分でDIYで貼ることはできますか?
お客様のご要望によりm単位での販売、またデザインをカットして販売することは可能です。ただプロの施工とはクオリティは異なりますので局面や大きな部位はお勧めできません。
XP KYOTOについてAbout XP KYOTO
- Q
フィルムを貼ってくれるXP KYOTOとは、どんなところですか?
京都府向日市にあるXPEL社の認定施工代理店です。専門の施工技術をもったインストーラーが複数名在籍しており、ボディのプロテクションフィルム、窓のプロテクションフィルム、ボディのデザインラッピングなど、お客様のお車を原型を変えず格好良く綺麗に保つためのお手伝いをさせていただいております。お気軽にお問い合わせフォームかお電話(075-950-0770)までお問い合わせください。
- Q
価格はどれくらいかかるのでしょうか?高く感じるのですが。
XP KYOTOでは品質を追求するためプロテクションフィルムはXPEL、フロントウィンドウプロテクションフィルムはARMORTEK、ラッピングフィルムは3Mのものを使用しております。
フィルム代がm単位で数万円から、車全体にインストールする場合2人でも10日程度かかるため、100万円以上の価格となる場合が多くなります。
一方、傷がつきやすいハンドル周りやドアエッジなどのポイントガードとなると数万円からの施工が可能です。塗装を保護するだけでなくツヤ感がさらに増し、車の評価を落とすことなく色変えができるなどの付加価値もあるため、長期的に考えていただけると十分価値を感じてもらえる価格だと考えています。→参考価格はこちら お見積もりにお金がかかることはありませんのでお気軽にお問い合わせください。
- トップページ
- よくある質問